クイーンS 2020|レース回顧 レッドアモネスは狙えたのか?

【2020年8月15日追記】
本文内に私自身のTwitterのつぶやきを引用していましたが、読み返した際のわかりにくさがありましたので削除しました。また、一部マーカーや太字化など体裁を変更しています。分析内容は変更しておりません。


クイーンSは軸にした人気サイドのスカーレットカラーが入ってきてくれましたが、それ以外は惨敗でした。時計が想定より速すぎました、、、
ここでは次回に向けて馬のキャラクターを取り違えていたり、特記しておくべき馬について回顧します。特に勝馬レッドアモネスはノーマークでしたから。。

回顧した馬

  • レッドアモネス
  • サムシングジャスト
  • コントラチェック

走破時計、展開

勝ったレッドアモネスの走破時計が1.45.9 (35.0)でした。速かったですね。今回は馬場もですし、ペースも想像以上に厳しいものでした。

以下はこのレースのラップです。

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m
12.123.334.846.358.21:09.91:21.91:33.91:45.9
12.111.211.511.511.911.712.012.012.0

前半34.8は異常に速い時計ではありません。問題は5F目が12秒台にならず、大して息を入れられないまま、ラスト4Fで加速が始まっているところです。前の馬には堪えたはずです。

最後に自分から動いたフェアリーポルカとカリビアンゴールドは妙な言い回しになりますが「強い負け方」をしたように感じます。この2頭は時計がかかればこそ、と見ていただけに、この時計でもこれだけやれたのも次走に向けて非常にポイントになります。フェアリーポルカは56kgも若干答えたかもと和田騎手がコメントしている点も見逃せません。

馬の適性

上記を踏まえて、3頭の回顧をします。

レッドアモネス

この馬がパフォーマンスを発揮したのは昨年の白百合S 1800m 1.47.6 (33.6)でした。非常に優秀なパフォーマンスから軽い芝での時計勝負が向いていると判断していました。加えて、2走前の福島牝馬Sが1.47.4 (35.2) 0.6差6着でしたので、時計のかかる芝、上がりのかかるコースには適性がないものと判断していました(結果、私には買えるはずのない馬でした)

ただ、この馬の適性理解として、分析自体は大きくはズレていないと思います。今回の好走は、想定していた以上に時計の出る馬場であったこと、速めのペース、1枠からインをつけたことが大きいのではないでしょうか。

一方で、当初の考えがズレていたのは小回りで立ち回れないと思っていた点でした。吉田騎手もかつては馬込みを気にするところがあったが、今回はうまく割って入ってくれたとコメントしています。

今後はごちゃつく小回りコース、特に福島や小倉でも好走できるものとして要注意ですね。ただし、純粋な時計のかかる芝はやはり向かない可能性が高いです。今回、洋芝で重賞をとったからと安易に考えず、もう少しウォッチしたいと思います(今回の実績を踏まえて過剰に人気することになりがちですので)

サムシングジャスト

外を回りながら、上がり35.0を使えている点は頑張りました。位置どりも多少はあるでしょうが、小回りを割り引く必要は大いにありそうです。

時計のかかる長い直線コースである阪神外回りや中京で再度見直したいです。また、上がりは堅実なので、Sペースになりそうであれば、東京や京都でもしっかり抑えられるようにしたいところです。

コントラチェック

今回は展開があまりに向かなかったので仕方ないのかと思います。

ポイントとしたいのは、ルメール騎手がレース後コメントで1400m〜1600mが適距離ではないかと話している点です。レース履歴を見る限りは忙しさ、というよりも負荷という点でその距離では足りないのでは?と考えるだけに、次走以降、注意深くウォッチしたいポイントです。

今回の回顧による仮説検証、または今後注意・観察したいポイントはこの辺りです。次回以降に生かしていきたいと思います。
また次週楽しみましょう!

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