クイーンS 2020|馬場分析(プレ)

【2020年8月15日追記】
マーカーや太字化など一部体裁を変更しました


札幌競馬が明けましたね。最も通っていた競馬場なだけに何という理由はないのですが燃えているディーです。早速、馬場分析をしていきたいと思います。

7/25(土)、26(日)を振り返っての想定馬場状態

札幌競馬場は、函館競馬場同様に、洋芝オンリーの直線が短い小回りコースが特徴です。函館ほどは時計がかからず、函館好走→札幌で時計が足りず凡走がよく見られるパターンの一つかなと思います。また、感覚ではありますが、近年は洋芝とはいえさほど時計がかかっていない印象があります。

いくつかの参考レースを用いて、過去との比較から今年開幕時点の馬場状態を確認し、今週末の馬場状態とクイーンSの時計を想定します。

分析

まずクラスが比較的上のレースで時計や上がりのかかり具合をみます。
新馬戦や未勝利でも良いのですが、レースレベルのバラつきが大きく時計を分析しづらいのと、新馬は勝ち馬の特徴・レースぶりを私があまりうまく分析できないので。

参考レース:2020年7月26日(日) 知床特別(2勝クラス)

1.08.3とかなり速い走破時計でした。勝ち馬ニシノドレッシーは中段からまくり気味に上がり33.9の脚で勝利。
3着に逃げたフォレプルートが残っています。
上がり最速、2番がそれぞれ8着、9着で、後方一気はやはり届きませんね。

過去3年との比較:開幕週 芝1200m(1勝クラス)

  • 以下の比較からもわかるように時計的には例年通りなようです
  • 上がりも例年通り34秒台そこそこです。切れ負けして凡走してきた穴馬を探します
  • 2020年(今年)のサンプルにピックアップしたレースは最速上がり馬が1着に来ていますが、参考レースを見ると上がりだけでは勝てないこと分かります

2020年7月25日 1.08.8 (34.4) 最速上がり馬の着順❶

2019年7月27日 1.08.5 (34.8) 最速上がり馬の着順❺
2018年7月28日 1.08.7 (34.5) 最速上がり馬の着順❶
2017年7月29日 1.08.4 (34.8) 最速上がり馬の着順❸

【注意】2020年7月20日のJRAアナウンスによるとエアレーション作業をしているようです。馬場が踏み固められて週を追うごとに時計が速くなる可能性があり、注意深く観察が必要です。

過去3年のクイーンS結果

  • 2017年の時計が異常な高速馬場で、時計勝負に強いアエロリットが勝っていました
  • 2018年、2019年は順当に時計がかかった方が強いディアドラやミッキーチャームが勝っています。特に昨年は時計的にも前2年ほど速くなく、札幌らしい時計でした

2019年 1.47.0 (34.0) ミッキーチャーム 最速上がり馬の着順❷スカーレットカラー
2018年 1.46.2 (33.7) ディアドラ    最速上がり馬の着順❶
2017年 1.45.7 (35.5) アエロリット   最速上がり馬の着順❷トーセンビクトリー

馬場状態(プレ) 分析まとめと探したい穴馬

  • 今週は札幌で雨がなさそうで開幕週とほぼ同様の時計と予想されるため、クイーンSは1分46秒台後半から1分47秒台前半の標準的な時計と想定
  • エアレーションがしてあるとはいえ、前は止まりにくい馬場になっているため後方一気の馬は避ける
  • 開幕週に近いことから逃げ・先行馬が人気することが予想されるが、福島や小倉の軽く止まらない馬場で先行して粘り好走した馬に騙されないように注意
  • 先行orまくり気味に差せる馬で、直前の東京や福島の速い時計で凡走してきた、上がりのかかる馬場に適性のある穴馬を探す
  • 本来であれば時計のかかる阪神や中山、函館で、比較的速い時計でも好走できた馬が、より信頼度が高そう


これらの傾向から、現時点では上位人気2頭はいずれも悪くなさそうです。特に合いそうに見えるのはコントラチェックとスカーレットカラーですね。

理由は改めてまとめ、分析記事を更新したいと思います。

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